特許請求の範囲から独立項の番号を抽出する数式

今回は、以前作った標題の処理を行う数式を紹介します。

見た通り独立項の番号を計算してカンマ区切りで表示します。


今見るとかなり非効率的な数式ですしMicrosoft365でないと動きませんが一応共有します。

=LET(せい,TEXTSPLIT(SUBSTITUTE(A2,"【請求項","】"),,"】"),
JIS(SUBSTITUTE(
TEXTJOIN(",",1,
CHOOSECOLS(WRAPROWS(DROP(IFERROR(--せい,1-((LEN(せい)-LEN(SUBSTITUTE(せい,"請求項","")))/3)),1),2),1)*
CHOOSECOLS(WRAPROWS(DROP(IFERROR(--せい,1-((LEN(せい)-LEN(SUBSTITUTE(せい,"請求項","")))/3)),1),2),2)
),",0","")))


使い方としては以下のような場合が想定できます。すなわち、特許調査などで請求項をスクリーニングする場合に、まずは独立項だけをスクリーニングして関係ないと判断できる独立項だけの出願は検討対象から除外することができます。このような場合に、この数式を使うことでまず確認すべき独立項の番号がわかるので、その請求項だけスクリーニングすればいいので、スクリーニングを効率化できます。

ということで、今回の記事は以上です。

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