特許分析

パテントマップ
データ分析に役立つエクセルの条件付き書式によるマーキング法

今回の記事では、エクセルの条件付き書式で、特許情報分析用のデータを見やすくマーキングする方法を紹介します。 エクセルの条件付き書式では、データバーやカラースケールなどを使うことで、集計したデータの最大値や件数の傾向などを […]

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J-PlatPat
12月3日からJ-PlatPatの検索で、検索結果の全件でリーガルステータス表示機能が利用できるようになります。

今回は、J-PlatPatの機能追加に関するお話です。 J-PlatPatのリーガルステータス表示機能なんですが、普段からJ-PlatPatを使われている方はよくご存じだと思うのですけど、8月にリリース発表されて、9月か […]

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Microsoft 365
集計値と被集計値とを入れ替える(店と果物を入れ替える)数式を作った話

今回は、Xのポストでエクセル上でのデータ集計方法を聞かれていたのに対して答えた数式の話です。 そのポストでは、画像のA~E列のように、特定の第1の項目(集計値)と、それらのそれぞれに対応づけられる複数の第2の項目(被集計 […]

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Chat GPT
レーベンシュタイン距離を使った名寄せの事例

ここ最近までお仕事がかなり詰まっていてブログの投稿が全然できていなかったのですが、時間ができたのでXの過去ポストについての記事を投稿していきたいと思います。そんなわけで、今回はレーベンシュタイン距離を使った名寄せの事例の […]

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パテントマップ
「特許情報分析とパテントマップ作成入門」を読んでの感想と本書の使い方

この記事は、9月に発売された株式会社イーパテントの野崎篤志さんの表題書籍に関する書評というか感想と本書の使い方などのメモです。 本書は特許情報分析業界のパイオニアである野崎さんの著書であり、特許情報分析を全体俯瞰から実務 […]

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開発ツール紹介
IFS関数の実戦的な使用例(数式の配付あり)

今回はエクセルでグローバルの特許情報分析などでカントリーコードを扱う際に便利なツールの紹介です。  カントリーコードは、知財分野等において国や地域などの機関の名称を表示するためのコードです。詳細は以下リンクから確認してく […]

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Chat GPT
ChatGPTに特許分類ごとの市場規模を聞いてみる

今回はChatGPTを使って特許起点で市場分析をする話です。  特許情報分析によく使う国際特許分類(IPC)では機能・性能、対象、商品・用途、素材・材料などで技術を細分化しています。通常の知財業務でChatGPTを使う場 […]

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パテントマップ
ヒートマップツールのバージョンアップ

今回は前回のヒートマップツールをバージョンアップした話です。開発経緯などは以下からどうぞ Lens.orgのヒートマップ分析機能が便利なので同じようなツールを作ってみた。 | patent & marketing […]

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パテントマップ
Lens.orgのヒートマップ分析機能が便利なので同じようなツールを作ってみた。

今回は特許分類の分析用に作ったエクセルツールの話です。  Lens.orgでは、検索母集団についてIPCやCPCといった特許分類がどれだけ付与されたか集計してヒートマップとして表示するマップ機能があります。 この機能では […]

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Microsoft 365
PatBaseの分析用データの前処理

 今回はPatBaseで分析するデータをエクセルの新しい関数群を使って分析できるようにする前処理の話です。  PatBaseでも他の特許データベースと同じように分析用のデータをダウンロードできます。しかもグローバルの出願 […]

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